新しい住宅地で、ご新築された素敵なお家。

しかし、建物は立派でもお庭が手つかずなお宅を

よく見かけます。

土地や建物で、思ったよりお金がかかってしまい

お庭まで予算がまわらないことが多いようです。

お庭も建物と共に計画を進めるのがベストですが

実際に住んでからお庭の計画を立てるのにも

メリットがあります。

予算があまり取れないのに、中途半端に外構をつくってしまうと

あとあと後悔することにもなりますし、

住んでから初めて気づくことも多いものです。

意外とぬかるむ土だったり、散歩するひとの視線が気になったり・・・

生活するにあたり、さまざまな困りごとが出てきます。

 

外構工事の主なものについては、

 

♦玄関へのアプローチ

 

 

ぬかるんだ土を玄関に持ち込まない、機能性はもちろん

デザインにもこだわっていただきたい箇所です。

 

 

 

♦駐車スペース

 

 

 

 

大切なお車を汚れから守るのと同時に出し入れのしやすさも

重要な点です。

 

 

 

 

♦フェンス

 

 

道路や隣地からの視線を遮る目隠しや　敷地の境界をはっきりさせたいときなど

用途は様々です。

 

 

 

 

♦雑草対策

防草シートの上に砂利を敷くのが一般的な方法です。

地味ながら、いちばん苦労するのがはびこる雑草だと思います。

夏の暑い中での草むしりは、想像しただけでも嫌なものです。

せっかく、きれいな外構をしても　草がボーボーでは台無し。

ここはしっかり押さえておきたいところです。

 

いっぺんに全部やるのは、予算的にムリな場合でも

一か所ずつ整えていくこともできます。

いちばん困っている箇所は、どこですか？

暮らしやすさを考慮した外構計画のお手伝いをさせていただきます。

ぜひ、ご相談ください。