北杜市武川町のシンプリーガーデンに行ってきました。
ここは、佐藤 春子さんが手掛けたイングリッシュガーデンです。
数年前から訪れていますが、毎年違う植物が植えられていたり、ウォールが加わったり、
庭が美しく進化していく様子が見てとれます。
手前に背の低い植物を、奥にしたがって背の高い植物が植えられています。
自然に見えながらも 計算しつくされた、見事な配置です。
数年がかりで積み上げられたイギリスのコッツウォルッズ地方のハニーストーンのウォール。
本物のイギリスの庭園にいるような気分になります。
オーナーの佐藤さん曰く、公園のようにいきなり高い樹を植えても
その存在が浮いてしまうそうなんです。
成長とともに、その場になじんでいく植物たち。
時を経て、成長していく庭、これから先もますます楽しみです。
グローブガーデンの庭も 佐藤さんが積んだハニーストーンのウォールと、
佐藤さんが選んだ植物の花壇があります。
ぜひ、お立ち寄りください。
シンプリーガーデンのホームページはこちらです。